およそ800本のソメイヨシノが満開に咲き誇る、
 東海随一と言われる、Cherry blossoms と、
 風光明媚な夜桜の情景を楽しんできました。
先の見えない、答えが出ない御時世の影響で、
 今年は、出店も、賑わう事も、家康行列もなく、
 とても静かで、寂寥感を覚えてしまったけど、
春の宵、見上げれば どこまでも桜。
乙川を傍らに、威風堂々たる、
 実に華やかな出で立ちは、
 いつまでも見ていられましたねぇ。
 通り抜ける春を全身で浴びれました。
特に、動く夜のライトアップは例年にない試み。
 あまりにも綺麗で、心を裸にさせられるほど、
 想い出に残る 春宵一刻値千金 の日となりました。
心地よい風も味方してくれて嬉しかった。
 無言で語りかけてくる桜花の威力は凄まじい。
 ここまで幻想的な桜の演出に出逢えたのは初めて♪


